和泉多摩川が変わる!かわまちプロジェクト

展示日
11月3日
紹介文
令和6年3月、狛江市は「狛江市かわまちづくり計画」を策定し、多摩川とその周辺の「まち」を効果的に融合・活用させ、「やすらぎ」や「居心地のよさ」、「楽しさ」を高めていくため、“狛江時間”の創出を目指しています。令和6年8月8日に国土交通省の「かわまちづくり」支援制度に登録され、同年9月2日に登録証の伝達式が開催されました。
計画には、かわまちづくりにおいて必要なハード施策を国と市で役割分担しながら実施することが記載されているほか、河川敷において民間事業者などが営業活動を行うための支援も盛り込まれています。また、多摩川を利用する方々の交流・賑わいづくりを促進するため、ソフト施策として社会実験も実施される予定です。
今回のTAMARIBAでは、将来的な多摩川河川敷をイメージしてもらえる模型を展示します。市民のみなさんと一緒に「狛江市かわまちづくり」を考えるきっかけになればと考えています。